世話をできなくなったペットを託す
自分が普通に世話していたことも、実は普通ではない
自分が年をとって世話をできなくなったときや、いなくなってしまったときに
ペットの面倒を見られなくなります。そんなときに
もちろん誰に面倒を見てもらうのかも重要ですが、
もう一つ重要なことは、ペットの情報をメモしておくことです。
例えば、ネコを飼っていて、そのネコに持病があった場合
持病についてのメモがないとあっという間に衰弱してしまいます。
自分にとっては当たり前のことも
新しく世話をする人から見れば当たり前にはいかないこともあります。
そうなことを考えながらメモにして残しておく必要があります。
例えば、毎日のえさについて
腎臓が悪いネコにとっては、毎日の食事が大事です。
動物病院から購入していることや、いつ、どのえさをあげるのか
細かく書いておきましょう。
細かいですが、ネコにはネコの習慣があります。
※時間帯によって好きじゃないえさを全く口にしないときと、しぶしぶ食べる時間帯があります。
などの注釈をつけます。
持病があるペットの場合は細かく書いておきましょう。