自分史の作り方➀
▮色々な形の「自分史」
2018年、昔と違って自分史を作ると言っても
いくつものつくり方があります。
- 文章中心のもの。(ところどころに写真やイラストを加える)
文章中心のものでも、生まれてきてから順に書いていく時系列で作る形や、
自分の好きな時代をピックアップしてつなげていく方法、また
好きな趣味や旅行など、テーマでくくった自分史も考えられます。
- 写真や絵などビジュアルをメインとした自分史
絵に文章を添えていく形にすると絵本のようにもなります。
また、写真などを使うことで、文章に比べ読み手に共感されやすかったり、
華やかだったりします。
- 漫画で作る
写真や動画がない場合などは、漫画で表現することも考えられます。
▮自分史を作る目的を決める
どんな形の自分史にするか決めたら、目的を決めます。
例えば、
➀今までの歩みを記録に残したい
②自分のことをよく知るため
③生きがいを見つける
④脳の活性化のため
⑤作る過程を楽しむ
などがあげられます。
その他、友人と一緒に作って見せあうことも考えられます。
相手の知らなかった一面がわかるかもしれません。
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先日、以前より取り掛かっていた「自分史Ⅰ部」が完成しました。
約70ページ、表紙はレザックの青色系にしてもらいました。
今回はくるみ製本という製本です。
冊子〈〈くるみ製本〈〈ハードカバーという順で価格が高くなります。
原稿用紙やプリントアウトしたものに比べ、
本になると、やはり予想以上の充実感があります。
全Ⅳ部を予定しているので、かなりの長編になりそうです。